過入金の処理方法

【過入金が発生するケースとは?】

過入金は、販売者がお客様から本来受け取る代金より多く受け取っている状況です。
未入金を含む伝票を清算後、元の売上伝票を削除した際に発生します。
過入金を既に返金されている場合、誤操作により発生している場合も、会計入力にてご対応いただければと思います。


図例:愛美華さんにプレステージセットをご購入いただき、お支払い合計32,400円のうち、2,400円をお支払いいただいた。その後、残りの未入金30,000円を振込いただいたので清算をした。その翌日「今回の注文をキャンセルしたい」と言われたケース。

キャンセルをすると返金が発生するため、過入金の表示がでます。

① レジで、愛美華さん(未入金 30,000円)を選択。

過入金1


② 未入金 30,000円の清算処理をした。
※この時点で、愛美華さんの残高は「0」になります。

過入金2


③ 愛美華さんから「今回の注文をキャンセルしたい」とご要望いただいたため、取引履歴から「取消」の手続きをする。

過入金3


④ 未入金を含む伝票を取消すると、過入金が発生します。
※伝票に未入金が含まれていなければ(通常)、過入金は発生しません。
※例の場合、最初にお支払いいただいた2,400円は過入金扱いになりませんが、2,400円もご返金をお願い致します。

過入金4


【対処方法】

お客様に返金した後、レジで返金の処理を行ってください。

① レジから愛美華(過入金30,000円)を選択し、伝票に追加する。

過入金5


② 入金ではないので、操作不要です。何もせず、次に進んでください。

過入金6


③ 返金処理が終わったので、顧客一覧にある愛美華さんの残高は「0円」になりました。

過入金7


【図例にならった取引履歴の見方】

過入金8

① はじめに売上登録をしたプレステージセット32,400円。
② 注文のキャンセル履歴 -32,400円。
③ 未入金となっていた30,000円を清算した履歴。
④ 返金処理 -30,000円をした履歴。


(更新日 2018.06.18)